枕の上で思うこと

さめまくらの私生活向上ブログ

私に歩み寄る【読書感想:ぼくは麻理のなか】

つぶやき

初投稿に浮かれて名乗り忘れたなぁ。


挨拶

こんにちは、さめまくらです。小さなシュッとしてるサメが好きです。

名前の由来は無関係な単語を二つ足し合わせるのが好きなので、

好きなサメとクリエイティブになれる枕を合わせてみました。

意味わかりませんねw

 

漫画1作読み切りました

続きが気になる性分なので完結した作品を一気見しました。

今回読んだ作品は「ぼくは麻理のなか」です。

身体が誰かと入れ替わったら?そんな感じのお話です(最大限のネタバレ配慮)

62話まで無料で読めて80話で完結だったので思わず購入してしまいました

まんまと販売戦略に乗せられましたねw

 

自分ではないものへのあこがれ

残念なことに私は私が経験した世界しか知りません。

ほかの誰かから聞かされた世界はその人の経験談であり、私が生きた世界ではない。

だからこそ眩しく映るのではと思います。

ものづくりに励む職人や、話しながら歩く女子高生、公園で遊ぶ子供たちなど、

外側だけで見て、かっこいいきれいだ楽しそう決めつけてしまう。

今の自分の価値観や技能で、そのあこがれの存在へなったとき

初めてその世界を知り、自分は自分でいられるのでしょうか。

 

私の中の自分

小さなころは飛行機パイロット、カフェ経営などいろんなものに興味を持ち、将来なりたいと言っていました。

少し前までは、クリエイターになって自分の名前を世に残すんだーなんて。

(匿名でブログ書いてるやつが何言ってんだ)

なんとなく誰かに認めてもらいたい私がそこにはいました。

気づくのに20年以上かかったのですが、私そんな誇れる存在ではないんですよねw

超めんどくさがりで根性なしです(これはネガティブや自虐ではなく)

人間自分の力量以上のことはできないのに無理してできる自分を装って

自分で自分を知らず知らずのうちに非難してるんですよね

「なんでこんなことも簡単にできないの」って

 

めんどくさがりを極めたことで、そんな自分を諦めて認めて許してあげることができました。

私の手の届くところで自分が満足できるならなんて生きやすいんだろう。

手の届く努力をして、あこがれとは程遠い当たり障りのない平凡があるなら努力しますもちろん。

(実際普通が一番難しかったりするんですけどね)

 

終わりに

またつまらぬ文章を書き連ねてしまった(チャキッ)

話したい事まとめるのって難しいですね。今回もまとまってませんけどw

私の頭の中を文字化してるのでそうもなります。

 

究極に圧縮すると

  • 完結作品を嗜んでいろいろ考えるの楽しいね
  • 自分をよく知ろう

ですw

 

こんなものが読書感想になるのか、読書感想とは…

よくわかりませんがまた機会があれば投稿したいと思います。

 

おしまい!